2023年秋作の楽農記

2024年1月28日(日)   令和5年度の体農終了・整地後の畑

 今年の畑もついに終了だ。26日に全収穫し、整地は途中で止めていた。今日は、残りの畝を崩し、全体をレーキで縦・横の順に均して、終えた。意外と負担感があり、老化を感じる。

 来年度の冬は、ルッコラにビニールトンネルを使っての保温栽培を遣ろう。そのためには、薄手の格子柄のビニールを購入しておく必要がある。

 

 次は3月17日であり、それまで畑に通わないのが淋しい。

2024年1月5日 (木)  年始の体験農園---年末の娘宅用の収穫後

 年末のブリパーティー用に葱、白菜を取り、娘宅用に多くの野菜を収穫した後の畑の様子である。

残るは、キャベツが1個、カリフ胎嚢ラワー1個と葱、🥕、ホウレン草・小松菜と育ちの悪い大蔵大根である。

 遅くなってビニールトンネルをしたサニーレタスは、少し持ち直したようである。また前の畑の人が植えているルッコラが大きく良く育っており、自由に使って下さいと言われており、重宝している。来季には、植えてみるつもりだ。

2023年12月10日(火)  🍆撤去後の畑、大蔵大根は不作

 🍆の撤去を12月6日に行った。その日は、時間が掛かったので、10日に畑に行って収穫したときに写真を撮った。🍆の根は、隣の区画、後ろの通路兼空き地にまで伸びており、今年の豊作を支えていたのであろう。もう🍆は大きくならず、小さいまま割れているが、それでも6,7個持って帰った。🍆の後には隣に種を蒔いていた水菜の苗を移植している。

 今日も大根を収穫した。青首は終わり大蔵であるが、今年は暖かいのでマルチを張らなかった影響か、育ちが悪く短い。切り干し大根にすると美味しいと教えてもらい、その大根とは思えぬ美味しさに吃驚して、期待していたのだが、来年は青首を多くしよう。

 葱、小松菜、ホーレンソーはきれいに育っている。🥦は中心の花蕾は全部取ったが、今年は脇芽の花蕾が良く出ているようだ。また、今年の🥕は5寸の種類なので、大根ではないかと思うほど大きい。

2023年11月28日  秋冬野菜の収穫最盛期  🍆今日も撤去せず

 秋冬野菜の収穫適期となった。今日は娘家族の秋の行事が一段落して、天気も回復し、5日振りの収穫である。家内の注文に応じて、大根1(青首はこれで了)、葱2本、🥦1、キャベツ1,🥕5、小松菜5本を収穫した。どれも丁度よい収穫期であった。

 最後に、🍆を撤去すべきか迷ったが、収穫すると小20本以上になり、写真にあるようにまだ小さい🍆が付いているので、異常気象の記念に12月に入って撤去することとし、今日も植わっている。畑全体を見渡しても撤去しているのは1~2割で、園主がやっと撤去したところである。

 今日の収穫物を写真に撮り、下に掲げている。

2023年11月15日  まだナス収穫中 今年は暖かいので異常だ

 なんとまだ🍆が大量に収穫出来ている。

2023年10月14日  ホウレンソウ・小松菜種蒔、白菜追肥 今年最終回

 今日は、今年の最終回の講習日である。急に空気が冷えてきて、土も適度の湿り気があり、農作業に適した気候になった。あの夏の超酷暑が噓のようである。

 一畝だけの畝作りであり、適度な運動になるが、何時もの様に種蒔が大変である。小松菜の種を袋に戻そうとしたときにこぼれてしまい、それを真ん中の列にばら撒いた。小松菜は時期をずらして植えた方が良いと言っていたので、その列を使うことにする。

 今年は暑さの故か、🍆が大豊作で、今日も11本収穫した。今月の終わりごろから、蕪、🥕、葱、

大根等の収穫が始まる。この後は収穫と1月末の畑の整地が残るだけとなった。

2023年9月24日  寒冷紗剥しとキャベツ等追肥

 9月16日に、講習会の+αで、寒冷紗剥しとキャベツブロッコリーへの追肥と畑の管理をた。下の写真は、その一週間後の24日に、大根、蕪、白菜の間引きと、間引いた白菜の苗をピーマンの跡地に移植した後の畑である。適度に雨が降り、晴れると暑い日が続いて、畑がキレイに、苗が元気になっているようだ。🍆の大収穫が続き、毎日🍆の料理が出る。

2023年9月7日

 今日は、台風の余波で、ほぼ1カ月ぶりに雨が降った後の大根、白菜、蕪の種蒔である。各地で雨が降れば氾濫、しかし降らないところでは水不足、局地的な雨で地域差が大きい。やっと一息ついた感じだ。

 ネギの強さを実感している。乾燥にびくともしない。。

 🍆が絶好調になってきた。9月に入って畑に行けば2桁、6日には27本も採れた。新記録だろう。

2023年8月27日

 全く酷いカンカン照りの超酷暑が続き、砂漠状態の畑にキャベツ、ブロッコリー・カリフラワーの苗の植付である。植穴に水を入れ、その後に植付、水鉢を作って、たっぷり水をやり、寒冷紗を掛けた。一つは🥕の寒冷紗を外して、利用した。🥕の芽の出が悪いので、種を貰い、追い蒔きした。中の列はサカタのベターリッチという種を植えた。どう違うか楽しみだ。

 ナスが回復し、適当に収穫出来ている。ゴボウが大きくなってきたが、里芋は、諦めている。

2023年8月24日

 カンカン照りの酷暑が続く中、毎日5時半過ぎに水を撒きに畑に行っているが、畑は正に砂漠状態である。🍆がハダニ、🐞騙しにヤラレていたので、園主に農薬を掛けて貰い、お酢守を掛けたら、少し回復してきたが、ピーマンは2本とも枯れてしまった。

2023年7月19日

 カンカン照りの酷暑が続く中、秋作が始まった。この日は、若干雲があり、何とか葱の溝堀、苗の立て掛け、🌽の茎等の埋め込みを終え、🥕の種蒔をした。今年はカンカン照りがひどいので、🥕に寒冷紗を掛ける事になった。初めてである。気候変動の激しさが、畑をやっていると身に染みる。

 それでも、大汗を流すシャワーを浴びると、体が軽くなり、やはり畑のお陰で元気でいられる。